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2009年1月26日 (月)

「銀祝」ってなに?

 これまた前のことで申し訳ない(^^;;;

 正月早々、高校の同窓会の新年会があり参加してきました。どこの高校かというと、明かさないと話が進まないのでバラしちゃいますが、盛岡白百合学園なんです。さて、いままで一度も参加したことのない同窓会になぜ今回顔を出したかというと、6月にある同窓会総会で、私たち卒業25周年の人たち(あ~、歳もバレちゃったよ)を祝う「銀祝」というのがあると聞いたから。今回はその前哨戦(?)だったのです。

「そんなのあるってコト、在校中は聞いたこと無いよね?」

「そもそも『銀祝』ってなんなの??」私に限らず、集まったみんなが同じ疑問を持っていました。

 幹事の中田さんの話によると、白百合同窓会では昔から、卒業25周年を『銀祝』、50周年を『金祝』と称して、それぞれ銀か金のメダルを授けられるのだとか。そういえば卒業の時もマリア様が彫られたメダルをいただいたっけ。
「みんな知らないでしょ? 知らないから案内のハガキが届いても、「面倒くさいな~」とか「お金がかかるな~」って無視しちゃってるんだと思うんだ。でも、こんな風に祝ってもらえるんだから、できるだけ多くの皆と祝ってもらいたいじゃない!」
 そう、女子校の悲しいのは、卒業後の行方が知れない人が多い事。実家がそのままならなんとか連絡がつくものの、転居・結婚・離婚・再婚と人生のイベントを経るうちに、住所はもちろん姓も換わり、親しい友人さえも連絡はメールのみということも。そんなわけで、2次会は卒業アルバムを広げて一人一人の消息の糸を辿る作業になりました。
 私も含めて白百合に入った理由は様々で、母校に対する思いもそれぞれだと思うけど、東京から地元に戻って実感した事のひとつに「出身大学よりも出身高校」というのがあって、その意味で、母校の名前は私の一部になりつつあるような気がしています。
 そんなわけで、出来るだけ多くの同級生とこの日を迎えたいと思ってますので、もし、なんかの間違いでこのサイトにアクセスしてしまったS59年卒生は、盛岡グランドホテルの松田さんにTELするか、↓↓↓にコメント下さい〜 特に百合組! 行方不明率高いらしいヨ〜(- -;; 頼むヨ〜〜 宜しくデス(^^)//

※「銀祝」の日程に変更がありました! 2009年6月14日(日)です。
 参加、宜しくお願いします~

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2009年1月25日 (日)

薪をとりまく事情について学ぶ(1)

 1ヶ月以上前のことで恐縮です。
 昨年の12月20日、 NPO法人 遠野山・里・暮らしネットワークの主催で、「里山環境研修会及びマキストーブ研修会」にダンナと共に参加しました。第1部は、「遠野 虫のギャラリー」館長の葛西四郎氏、第2部が石村工業代表取締役 石村眞一氏から講演いただきました。
 なぜこの講習会に参加することになったかというと、ウチでストーブ用薪を加工・販売することにしたのはいいが、仕入れの問題がありました。仕入れ先をあたっている中で思いついたのが、里山保全のために活動しているNPOでした。そこで、以前からお付き合いのあった「山里ネット」にご相談していたのです。
201220 虫のギャラリー館長の葛西氏は、もとは県外の大学の教授だったのが、退職後に虫の採集・研究を続けるために遠野の地を選んで住み着いてしまった方です。遠野は4割が里山であり、里山と里地のバランスの美しさこそが遠野らしい風景であるということ、遠野での10年の間に昆虫や野鳥の生息地図に変化が生じていて、昔はどこでも見られたゲンゴロウ等が今や絶滅危惧種とされ、遠野の里地でさえも見られなくなってきたこと、など興味深いお話でした。生態系が変化している理由には、農薬の問題や地球温暖化(原因をCO2排出に限定しない)など、私たちには関与しにくいこともあるけれど、里山を単一種の林から多様性に富む複層林に変えることで、鳥や昆虫や動物の多様性をもたらして、里山の生態系を保つことが出来るのだということ学びました。
 第2部の石村工業さんは、ペレット・薪兼用ストーブのクラフトマンの製造元です。一般的な薪・ペレットストーブはシンプルモダンかカントリー調が多いのですが、クラフトマンは鋳物の重厚な黒を生かした、だけどちょっとロボットちっくでユーモラス。そのフォルムもさることながら、シンプルな構造、電気不要、薪とペレット兼用可能というのも個性的なストーブです。2003年から販売をはじめて、累計販売台数1200台以上! このストーブの需要が増えたきっかけは近年の灯油高だったけれど、それよりも利用者の暖かさの実感や「ストーブがある生活」の楽しさが人気を呼んでいるというお話に、薪販売への意欲がムクムクと湧いてきたのでした。
 エピソードとして印象的だったのは、葛西先生からの全国的な広がりを見せている「ナラ枯れ」の話。その原因のひとつとされるのは、ナラにつく虫の激増と、それに依存しているキツツキの激減にあるという。キツツキの南限が北東北まで上がってしまったのが、気候変動だったか農薬だったか忘れてしまったけど(肝心なトコじゃんネ~!)、キツツキのコココココッという音がする森を今はまだ保っている岩手県ですが、私たちはいつまで守ることが出来るのでしょう。無意識に聞いていたこの音に、意識を向けることから始めたいと思いました。
201220musi

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2009年1月15日 (木)

お正月はりんごのワインで!

 ちょっと前のネタでスミマセン(^^;; 年明けにNewMacを購入したもんで、そのお世話でいっぱいいっぱいの今日この頃なので~

2101152  盛岡の実家に帰ったついでにカワトクの初売りへ。すでに夕方だったので、目ぼしい福袋は既に無く、有っても高級モノばかり。しょうがないので地階の食品コーナーへ降りたところ、五枚橋ワイナリーさんがワインの試飲をやってました。いつもなら通り過ぎるところですが、この日はこの後に飲み会の予定もあるし、なんと言っても五枚橋ワイナリーの「シードル原酒」は常々気になっていたので、いきなり喰いついてしましました!
「シードル? なんだか白いよ??」と、横浜から来た兄嫁のSちゃん(年下)。
「これは無ろ過の原酒なので、白濁してます。でもこれは、樽の真ん中より下の方なので白味が薄くなってますが、最初の方はもっと白かったんですよ」と、五枚橋さん。
 さっそく一口いただくと、アルコールが舌先にピリッときた後に、りんごの香りと甘味が鼻に抜ける感じ。だけど、甘さが残らなくて、後味爽やか~~
「もっと甘だるいのかと思ってました。後味がいいですね!」と私。
「今回のはジョナゴールドなんですが、3月くらいに出る王林はもっと香りが華やかなんですよ」
 へえ~、王林のシードルか!! これは要チェックだね! と、うなずく二人は実は下戸なんですけど…。

210115  結局、一人で1本づつ購入。このシードル原酒は生きているので、一週間以内に飲むことと要冷蔵は厳守。Sちゃんは兄と飲むからいいけど、私はこんなに一人で飲めるの? と思ったけど、お風呂上りにチビチビ飲んでたら無くなりました~!(当たり前?) そもそもリンゴは、身体を温める果物。しかも無ろ過の為か、冷え性の私に合ってたみたい。今年のジョナは既に完売したようだし、次のシードルが今から待ち遠しい、真冬日の午後なのでした。

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2009年1月 7日 (水)

松飾をはずす日

 いよいよ今日は平成21年の仕事はじめです。日本中に「不況=>解雇」の嵐が吹き荒れた20年の年末でしたが、そんなことがウソのように穏やかなお正月でしたね。だけど年頭の社長・常務のお話は、まだまだこれからが嵐の本番なんだということを思い出させてくれて、身が引き締まりました。

さてさて、今日1月7日は「松飾をはずす日」ですが、そのためか2日くらい前からこのキーワードでのアクセスが異常に増えてます~ ので、リクエストにお応えして我家の「1月7日」についてです。
210107  まず、皆が出勤してくる前に社長が敷地を回って松飾りとお供え餅を回収してきます。その後はずされた松飾は床の間へ。床の間へは、外したお供え(餅)の替わりにあんこ餅を供えて、松の内最後のお参りをしました。みんながお参りしたのを確認したら、あんこ餅はそのまま朝御飯になりました。そう! 朝から餅ですよ~~~ ちょっとHeavy~~~
 そしてこの日から仏壇を開けて、ご先祖様に新年の挨拶をするのです。

 こういう伝統行事は、現在50代の母親世代から廃れてきているような気がする、と年末にお義母さんから聞きましたが、逆に子世代あたりから復活しているのでしょうか? と思うのは、近頃このブログが検索されるキーワードに「おへいそく」「神棚」「仏壇」などが増えて来ているからです。スローライフが見直されている昨今、自分もやってみたい!と思っては見たものの、実は親もやり方を知らないということに気付いて、しょうがないからネット検索しちゃうんでしょうか。伝統行事という物は、その家々で申し送り事項があるものだし、口承されてこそと思うのですが、まずはやってみることがカンジン!かもしれませんネ。

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2009年1月 1日 (木)

平成20年の晦日・大晦日

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
今年の目標は、第1に「薪ビジネス」を起こす事。第2に、ホームページのリニューアル! そして第3は、「年内に年賀状を出す」!これですね。 そう! 今年も年賀状で年を越しました(^^;; いつもハンコ付きの年賀状ですみません〜

 さて今更ですが、恒例の年越し準備についてのレポートです。
 実は、遠野での年越しも10回目を迎えてしまいました!! さすがに10回ともなると、意味も判って来て要領も良くなったと思っています。自分では。ところが、今年はいつもと違う事がひとつ。それは、お餅の搗き方です。以前何かのイベントで見た搗き方を「やってみる」と言い出したのはお義父さんでした。試しに、28日につく餅でやってみたところ、のし餅が上手く出来たらしいのです。(メモ:29日は餅つき禁止です)それで気を良くした義父は、30日の本番でも「この方法でやるぞ!」ということになりました。
201230mochi その「方法」というのは以下。
だいたい搗き上がったタイミングで、冷水にザンブリ浸けて粗熱を取り、その後もう一度餅搗き機に戻して軽く回し、取り出す。
 
ボールに取り出した時の写真が右です。見ておわかりでしょうか、表面がツルっとしていないんですね。それは弾力があるからなんです。だから、この時に試食したお餅は最高! しかも固くなりにくいんです。
 しかし、問題はこの後でした。30日の餅搗きは4.5升。その半分が、鏡餅などの御供えです。御供えを作る時は、義母が適当な大きさに餅をちぎって、私がそれを丸めますが、義母がまず音を上げました。「手首に痛くて餅がちぎれないの〜」
次が私です。「空気が入ったら最後、キレイな丸になりません!」そう、弾力がありすぎるのと、餅の温度が下がっているため成形がうまくできないんです。義父も挑戦しましたが、やはりうまくいかない。と、その時、義母の英断が下りました〜!
「御供えは次の2升で取る。今回丸めたのはお雑煮やアンコに入れる丸餅のします!」
あ〜良かった。一時はどうなるかと思った〜〜。
201230  そういうわけで、例年通り上手くできたのが左の写真です。
 御供えの配置はこうです。小皿は、蔵、自宅車庫、会社車庫、土練所、鉄工所、など。写真では判りにくいですが、3段目は小さな餅が載ってます。赤い三宝は自宅の神棚、白いのは会社の神棚で、それぞれミカンを載せます。その他小さいのは、龍神様、大黒恵比寿様、お稲荷さんなど用で、自宅床の間へ5個。仏壇に供えるのがご先祖様と現家族分、計5個で、供えたら松まで仏壇は閉めます。このやり方は我家独特のやり方だと思いますので、参考にしないで下さいね(^^;;

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