野焼き粘土作りがピークです!
今年も、野焼き用粘土作りがピークを迎えています。
この日は雨降りだったので、屋根葺きの職人さん達の手を借りての作業でした。予め配合(陣が岡粘土(紫波町)+遠野の粘土)して、適度に水分を含ませておいた土を練り合わせ、1回目のフィルター通しをしました。
翌日は2回目のフィルターを通し、1個口10kgづつに切り出し梱包します。
陶芸家であれば、1度通しただけの状態のものに自分なりのブレンドをして、練り直すのだそうですが、ウチの粘土で「野焼き」をするのは大半が小学~高校生。中でも養護学校からの引き合いが増えているので、使い易いように滑らかに仕上げています。
今年も大口での注文をいただいたのは、藤沢町の「藤沢野焼祭」。昭和51年から数えて今年は34回目という伝統あるイベントに、ずっと関わらせていただいているのは、とても嬉しいことですね。
■藤沢野焼祭2009
そういえば昨年くらいから、個人や小さなグループから、初めての注文をいただくことが増えて来ました。聞けば、藤沢野焼祭の常連さんや、他の町の野焼き教室の経験者で、
「自分たちの地域でもやってみようと思って」とのこと。
ガス窯や電気窯で焼く陶芸もいいけれど、青空の下で自分たちの手で火を焚きながら、作品が真っ赤に燃えるのを見ながらの野焼きは、これからの季節は最高に気持ちいい! 一度経験したら病み付きになるのも、わかるような気がします(^^)v
前回粘土を作っている時にたまたま来社した、遠野のママが言った言葉が心に残っています。
「スゴイスゴイ! こういうのを子供たちに見せたいのヨ。どんな物だって、機械じゃなくて人の手が作っているんだって、知って欲しいの」
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)




■日時 5月2日(土)~5日(火) AM11:00~PM5:00
最近のコメント