井筒さん@縄文焼き

縄文野焼き作家の井筒さんの個展に行ってきました。
井筒さんの作品は、このブログでも何度かご紹介してますが、個展におじゃまするのは久しぶりでした。今回は「遠野 風の丘」で、6月1日~15日まで開催中です。
いつも粘土を購入していただいている井筒さんですが、作品を前にゆっくりお話を聞いたのは、久しぶりかもしれないです。
「縄文にこだわる人は多いけど、『この文様は○○期のだとか、この形は○○式だとかいう人が居るけど、私はそういうことよりも、なにに使ったんだろう?とか、そういうことに興味があるの」
「たとえばこの片口型だって、水を注ぐのに使うには浅すぎる。この模様だって、単にスベリ止めだったかも?て思うんだ。だって、縄文人はそんな面倒なことは考えなかったと思うのよ」
ナルホド、○○式とかって名前は現代の人が考えたことで、縄文の人がなにを思ってこの模様・形にしたのかは、意外と必要に迫られてのことだったかもしれない。そう思うと、縄文が急に身近に感じられるから不思議。
ところで、ひとつ取り置きをお願いしてしまいました~(^-~)。写真ではうまく色が出なかったのですが、印象的な赤の花器です。
「実は、これは嫁っこさんのところの粘土100%で作ってみたんだ!」
色もですが、ナイフの彫り跡がススキに見えて、全体的につけられた細かい縄の模様がサザナミの様。
「当たり前だけど、色も焼きムラも偶然の産物だから、『これと同じで小ぶりの』とか言われるけど、同じのは無理だもんネ」
だからこそ、野焼きは面白いんですよね!
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コメント
いつ見てもすごいですね!実にうらやましい限りです、どのようにしたら、このようにできるのでしょう?爺は美的、工作的センスがまるでない(おまけに、着る物のセンスもないし)、爺はふと思いつきで、山葵ビールを思い出したので、探しに行ったら、今は作ってない!?どこにもありませんでした、宮守のビール園に行ったら合併したとき(市町村)作らなくなった?どこかにまだおいてないのかな~?!
投稿: zzrこまと | 2009年6月13日 (土) 14時13分
zzrまこと様--->
井筒さん曰く、「縄文人が作ったのをそのまま真似してるだけ。オリジナルはたまにネ!」とのこと。全ては真似から。でも、その真似が意外と難しいのかもしれないですね~
山葵ビールですが、今は期間限定で作っているようですよ(^^)v 道の駅で置いてるかは判りませんが、宮守ビール園にはありそうですヨ~
http://gazoo.com/G-Blog/TOONO_MURA001/123934/Article.aspx
投稿: 遠野嫁 | 2009年6月15日 (月) 16時54分
ほんとですか!早速聞いてみます。
投稿: zzrこまと | 2009年6月16日 (火) 20時41分
本日、時間ができたので早々買ってきました~
以前のワサビエールとはちょっと違ってました、味、色、店員の方にいろいろ聞いてみました、なっとく!知り合いにもその場でちょっと早い暑中見舞いでおくってきました!
投稿: zzrこまと | 2009年6月18日 (木) 21時39分
zzrまこと様---->
REが遅くなりました(*-*) 気付きませんでした~~
お役に立ててなによりでした。肝心の味はいかがでした? 以前は、結構ムラがあったようですが。私も試しに買ってみたいな~ やっぱり宮守でないと買えないのかな??
投稿: 遠野嫁 | 2009年7月 8日 (水) 19時40分