2009年1月15日 (木)

お正月はりんごのワインで!

 ちょっと前のネタでスミマセン(^^;; 年明けにNewMacを購入したもんで、そのお世話でいっぱいいっぱいの今日この頃なので~

2101152  盛岡の実家に帰ったついでにカワトクの初売りへ。すでに夕方だったので、目ぼしい福袋は既に無く、有っても高級モノばかり。しょうがないので地階の食品コーナーへ降りたところ、五枚橋ワイナリーさんがワインの試飲をやってました。いつもなら通り過ぎるところですが、この日はこの後に飲み会の予定もあるし、なんと言っても五枚橋ワイナリーの「シードル原酒」は常々気になっていたので、いきなり喰いついてしましました!
「シードル? なんだか白いよ??」と、横浜から来た兄嫁のSちゃん(年下)。
「これは無ろ過の原酒なので、白濁してます。でもこれは、樽の真ん中より下の方なので白味が薄くなってますが、最初の方はもっと白かったんですよ」と、五枚橋さん。
 さっそく一口いただくと、アルコールが舌先にピリッときた後に、りんごの香りと甘味が鼻に抜ける感じ。だけど、甘さが残らなくて、後味爽やか~~
「もっと甘だるいのかと思ってました。後味がいいですね!」と私。
「今回のはジョナゴールドなんですが、3月くらいに出る王林はもっと香りが華やかなんですよ」
 へえ~、王林のシードルか!! これは要チェックだね! と、うなずく二人は実は下戸なんですけど…。

210115  結局、一人で1本づつ購入。このシードル原酒は生きているので、一週間以内に飲むことと要冷蔵は厳守。Sちゃんは兄と飲むからいいけど、私はこんなに一人で飲めるの? と思ったけど、お風呂上りにチビチビ飲んでたら無くなりました~!(当たり前?) そもそもリンゴは、身体を温める果物。しかも無ろ過の為か、冷え性の私に合ってたみたい。今年のジョナは既に完売したようだし、次のシードルが今から待ち遠しい、真冬日の午後なのでした。

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2008年12月19日 (金)

りんご(リング?)ケーキを作る。

201218cake2


 日曜日でもないのに、朝の10時に思い立ってケーキを作ってみた。思い立ったきっかけは単純。買い置きの紅玉(リンゴの種類)がシワシワになっていたのを見てしまったから。本当はアップルパイを作りたかったのだけれど、パイから作るのは時間がかかるし、さりとて市販の冷凍パイでは納得がいかない。そこで、超簡単なリンゴケーキを作ることに。

 《材料》
●粉 140g(今回は南部小麦) ●砂糖 100g(てんさい糖・三温糖がオススメ) ●ベーキングパウダー 小さじ1.5 ●サラダ油 80g(なたね油がオススメ) ●卵 2個 ●ラム酒 大さじ2 ●牛乳 大さじ2 ●塩 少々 ●リンゴ(紅玉) 1個  好みでレーズン、クルミ ●リング状のケーキ型

 《作り方》
1. 粉&ベーキングパウダーをふるう
2. リンゴをいちょう切りにしてレーズンと混ぜ、ラム酒、塩をふる ※リンゴは薄く切ると軽い仕上がりに
3. 油に砂糖を少しずつ加えて混ぜる
4. 3.に卵を1こずつ加え、牛乳、リンゴを加える
5. 4.に粉をさっくり混ぜ、油をひいた型に流しいれる。
 ※リンゴが均等になるように注意する。生地がモッタリしてるので不安になると思いますが、それでOKです。
6. 予熱しておいたオーブンで170℃で50分くらい。

201218cake
 実は上記のレシピは正確ではないです。なぜなら、このケーキを毎週のように作っていたのは中学時代のことで、当時のレシピは紛失してしまったんですね。ケーキの名前も「リンゴケーキ」か「リングケーキ」か定かでないぐらいで…。ところが去年、急にこのケーキが食べたくなって、実家の母と他のケーキのレシピを見て思い出しながら作ったものなんです。それでも作ってみたら、「あ、この味♪」と思ったので、多分いいんだと思います。
 暖冬気味のこの冬、紅玉がイタミだしたら、是非チャレンジしてみてください(^^)v

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2008年3月31日 (月)

おからサラダを作る

 ご近所のOさんから変わったサラダをいただきました。見た目はマッシュポテトのサラダなんだけど、食感が違います。
「サラダ? おからで??」
 おからはスーパーでよく買います。指定銘柄は地元の豆腐屋さん「新里豆腐店」です。「おから炒め」や「おからハンバーグ」などに使うのですが、もう少しレパートリーを増やしたいと思っていたところだったので、これは即、真似しないと。
 Oさんのレシピは、「おからに細切れにしたピクルスを入れて、それにツナ缶を入れる」だけ。
 ということで、まずはピクルスを作りました。いただき物のニンジンと、スーパーで激安だったブロッコリー(茎も)、タマネギ。キューリは季節物じゃないから入れたくないな~、と思い入れず。
 酢250cc:水75cに、砂糖小さじ2、砂糖小さじ3、粒コショーとローリエを適量入れて鍋で沸かし、沸騰したら火を止めて冷ましておきます。
 小さめに切った野菜は、塩を少々入れたお湯でサッと湯通し。ただし、うちはお義父さんが固いニンジンが嫌いなので、ニンジンはしっかり煮ました。そして、消毒したビンに水切りした野菜を入れて、荒熱をとった酢を入れて、2晩待ちます。
 おから500gくらいに、ツナ缶を半部と、みじん切りしたピクルスを合えて出来上がり!
 キューリが入らないとちょっと物足りない感じですが、まあいいでしょう。コクが足りないようでしたら、サラダ油を足すとか、マヨネーズを加えても美味しいカモ。だけどまず、美味しいおからを手に入れることが先決かな? お試しあれ(^^)v

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2008年1月28日 (月)

カプチーノ詩季でアップルパイとコーヒーを2杯。

200123siki2 平日に休みをもらって、盛岡に遊びに行きました。「遊びに」って言っても、うちの夫婦の場合、温泉・本屋・喫茶店・美味しいモノ・映画、の何れかしかないわけで、今回は「盛岡で美味しいコーヒーを飲んで本読むコース」で、いきました。今回のスポットは、盛岡駅前通りの老舗、「カプチーノ詩季」。“老舗”とは書いたもののいつからあるのでしょうか? 私の学生時代は既にあったような…? 当時から内装が変わってないとしたら、その当時はかなりモダンなお店だったのではないでしょうか。
200123siki ここはコーヒーの美味しさもさることながら、手作りケーキの美味しさも捨てがたいのです。しかも今月は、季節限定の「手作りアップルパイ」が! 実はアップルパイにはちょっとウルサイ私。10代の頃はアップルパイ作りにはまり、ありとあらゆるレシピを試してみたほど。なので、ここのパイにも「どれどれ〜」というカンジで臨んだわけです。
 まず、断面を見てカステラ等の上げ底が無い事を確認。そして一口。 う〜〜〜ん、美味しい!! フィリングは紅玉100%か?というほどサッパリとした甘さ。パイも市販のパイ地じゃなくて、ちゃんとバター使用の手作りですね。表面のツヤはアンズジャムじゃなくて、卵なのもなんだか懐かしい〜。こってりと甘いアップルパイが多い昨今、こういうパイ地がしっかり美味しいパイに出会ったのは久ぶりかもしれない! こういうパイには紅茶の方が合うんだけど、コーヒーを選んだのは失敗だった…、と思いつつ、なぜかコーヒーのお替わりを頼んでいる私に気付く。
 春が来る前に、もう1回あのパイを食べに行きたい。それとも久しぶりにアップルパイを焼いてみようか?と、紅玉を買っては見たものの、いつ作るんだろう?>私 (><;;;

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2007年10月13日 (土)

秋のもらいもの天国。

191007kinoko_2 露地物の舞茸を4株もいただきました〜! 舞茸と言えば、「見つけた時の喜びで思わず踊る」とか「形が踊っている」とかいろいろ言われるけど、人工栽培できるまでは本当に貴重なキノコだったと記憶している。ちなみに、スーパーでパック詰めで売っているマイタケと、露地物の舞茸とはちょっと違うって知ってました? それはアクの強さ。例えばホワイトシチューに入れようと思って、バターでソテーしてからシチューに投入すると、アッと言う間にソースがグレーに替わってしまうのです。でも美味しいからいですケド。気を付けたいのはトロ味系。舞茸入りの野菜炒めに片栗粉でトロ味をつけようとしても、付きませんので(^^;;
10120002 海釣りに行ったOさんからタナゴの幼魚をカゴいっぱいいただきました。
「…このサイズって、普通はリリースするよね?」
「来年タナゴが不漁だったら、それはOさんのせいだよね〜」と、事務のNちゃんとコソコソ。
ーところで、どうやって食べるのがいいの? と聞くと、
「オレは、なんもしないで油にいれちまうゾ ハネる? 蓋しちまうのよ〜」とOさん。
あ〜、それは美味しそう!! 片栗粉まぶすの大変そうだしね。
「腹ワタはどうすんの?」と義母さん。
「ワタとっちまったら、なんにもなくなるべ〜〜〜!!」…う〜ん確かに。
結局、ザザっと唐揚げにして、半分は甘酢付けに、残りはそのままで頭からガリガリいただきました。
タナゴの中には黒鯛も何匹か混じってて、こんなんでも鯛は鯛。骨が太くて、さすがに骨を取って食べました。魚の骨には気を付けましょうね!

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2007年5月10日 (木)

マクロビオティックレストラン初体験!

 GW中のことで恐縮です〜。5月4日、盛岡に向かっていたハンドルを急に南に切って、花巻に向かいました。それは、5月1日にオープンしたH女史のマクロビ カフェ「Sobe's Cafe」がどうしても気になったから。H女史には前職でインタビューをお願いしたことがあって、そのパワフルさやアイディアの豊富さ、そして人を巻き込む魅力に感動したものでした。やがて岩手のIT業界のアイドル的存在になり、ついには「日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」にランクインするまでになってしまったわけですが、そんな彼女のルーツはなんと「農業」。無農薬の惣兵衛米をネット販売して人気を博し、自らマクロビオティックの勉強をし、「美と健康の伝導士」(←このフレーズ、ピッタリ!)はついに念願のマクロビ カフェをオープンさせたわけです。
 マクロビについてスプーンの先っちょくらい齧っている私のダンナは、「でも俺自信無いな〜。美味しいって思えるかな〜?」と不安そう。そりゃ、私が作るマクロビもどきが美味しくないからで、その道のプロの料理はきっと大丈夫!!!!!
P504macro…と、力説していたら、本当にそうでした♪ 大豆が原料の「畑のお肉の唐揚げ」はどう食べても鶏の唐揚げ! いや、それ以上に美味しいかも? 切干し大根とゴボウのサラダは、帰ってさっそく真似しました。胡麻塩がかかった玄米ごはんも、とってもホックリ炊けてました。
P504macro2でも特筆すべきは「豆乳アイスクリーム」でしょうか。きっちり豆クサイのに美味しい♪ 最後に無農薬紅茶をいただいたら、なんとなく身体の中から暖かくなって来たような…。本当に満足できるご飯って、やっぱ量なんかじゃない。玄米ご飯をしっかり噛んで、ココロが満たされればきっとドカ喰いすることもなく、スリムになれるのかな? H女史みたいに(^^)
※国道4号線を花巻から北上方面に南下。「富士大学」の看板を西に入って500mくらい。

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2007年3月20日 (火)

揚げ高野豆腐in鍋焼きうどん

「今日は出前にしない〜?」
夕方、内線でお義母さんがそう言ってきました。ちょうど、「今日は何にしようかな? お義父さんもいないし、ダンナも遅くなるようだし…」と思案しているところだったので、渡りに舟と速攻OKしてしまいました。
「久しぶりに『よしのや』さんにするけど、なにがいい?」「私は『鍋焼きうどん』がいいです!」
実は、『鍋焼きうどん』や『ほうとう汁』など、いろんな具材の味が染み込んだ系のうどんは本来は得意ではない私。が、なぜか今年はよく『鍋焼きうどん』が食べたくなる。しかも、家だけでなく色んなお店でも食べているのです。
 「毎度どうも〜!」ご主人の威勢の良い声とともに、来ました来ました! こちらこそ、ちょっと離れたところまでの出前ありがとうございます(^^;;  あれ? 自宅のよりも鍋よりちょっと大きいぞ?(写真が無くてゴメン) かなり太めのうどんの上には、ホタテ・エビの天ぷら・とろ〜り系のネギ・鶏肉などなど。…そしてこれはナニ?? 四角い天ぷら?
「あ〜、高野豆腐の天ぷらが入ってるね」と、義母。
高野豆腐の天ぷら? このカクいのが?? さっそく一口。ををを〜!!! 蕎麦汁をぎっちり吸い込んだ高野豆腐と、衣のプリプリ感が絶妙〜〜〜〜!!
「美味しいいいいい!!」と私。「これってどうやって作るんですか?」
「簡単よ。水で戻した高野豆腐に片栗粉を付けて揚げるだけだもの。これを挽肉と煮込んだのも美味しいわよ! 今度、作るからね」と、義母。マクロビ的にもGOODな素材の高野豆腐に、こんな美味しい食べ方があったなんて。高野豆腐の替わりに、遠野名物の「凍み豆腐」でも挑戦してみたいなあ(^^)v

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2006年8月31日 (木)

決算日のドジョウの運命。

 今日8月31日は、わが社の決算日でした。だからどうということもないのかも知れないですが、私にとっては初・決算日。なにをすべきかわからずウロウロ、ソワソワ。しかも、明日から今年3度目の展示会なので、いろんな事務作業を前倒しにしているものだから、も〜頭がクラクラして来ました〜
 昨日のこと、お義父さんのお友達の床屋さん、通称・トラ床さんが不審なバケツを持って来ました。トラ床さんといえばいつも、熊の肉や馬の肉、山菜などなどを「精をつけてヤ〜」と持って来てくれる人。今回は何かな〜と思って覗いたら、何か大量なものが水の中で蠢いている〜〜〜!!
P83101 
「しっかり泥吐かせたから、すぐ食えるよ〜 今日で9日目だから。餌の豆も入れてるから痩せてないよ!」そう、『どじょう』。しかも大量!! 大・中・小いろいろ混ざって動いてる〜〜〜 こんな大量のドジョウ、どうするの!?
 そして今日、朝からドジョウ料理が始まりました。まず日本酒1升と豆腐二丁、ネギ、ゴボウ、ナスを購入。
(1)ザルで水を切ったドジョウを再びバケツに戻し、その中に五合程度の日本酒を入れ、手で揉んでヌメリを取ります。
(2)(1)を水洗いしてザルにあけ、水を切ったら鍋に投入します。(←ここはまだ生きてます)P83104
(3)(2)にお酒を回し入れ、中火にかけます。中のドジョウが暴れ出したら蓋をして、静かになるのをジッと待ちます。
P8310005(4)鍋の中が静かになったら、ナス、ゴボウを加えてアクを取りながら煮込みます。
(5)残りの材料を入れて、醤油とミリンで味付けをして、卵でとじたら出来上がり!
P8310006
 お料理屋さんで、卵・豆腐に隠れるようにドジョウが入っているのは食べた事あったけど、ドジョウの割合が5割近いのって、結構迫力ある〜〜 しかも意外と骨が硬いので、食べている間中口が動いているので、ちょっと口が疲れました。でも、食後は身体が温かくなったような気もするし、やっぱり身体にいいんでしょうネ。
 鍋いっぱいの「ドジョウ鍋」は、事務所のみんなと、なぜか居合わせたお客さんにも振る舞って、みんなでワーワー言いながら美味しくいただきました。トラ床さん、ごちそうさまでした。今度は私が料理してみますので、またお待ちしています。

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2006年7月29日 (土)

tuktukのパンと遠野麦。

728pan_1 久しぶりに盛岡のKトクに寄ったら、雫石の手作りパン「tuk-tuk」のコーナーが臨時で設けられているではないですか!! ラッキー♪ tuk-tukのパンは大好きだけど、小岩井農場近くのお店にはそうそう行けるわけも無く、久しくご無沙汰していたのでした。今日のお買い上げは、クルミパンとジャム入りパン、そして外せないのが全粒粉パンです。
 この全粒粉パンに使われている南部小麦は、実は遠野産。その事を知ったのは3年程前ですが、たぶん今でもそうでしょう。生産者のIさんは、脱サラ&Iターンで遠野で農家をはじめた人で、就農の場所に遠野を選んだ理由をこう話してくれました。
「水源が近くて、その水源の近くに工場やゴミの廃棄場が無いから、土も水も汚されていない。そしてその状態が半永久的に保たれそうな処だったから」
ナ〜ルホド。遠野は開発されないことに存在意義があるから、土壌を汚すような工場誘致は無いかもと、納得したのでした。
 そんなIさんが作る南部小麦は当然、完全無農薬。(なんせ、本当に山の中の畑なんですから)そして、全粒粉パンは無農薬でなければいけないと、小麦を探し求めていたtuk-tukのオーナーとの幸運な出会いがあったようです。
 10年前はパン不毛の地だった岩手県が、ここ数年は、目移りする程おいしいパン屋さんが増えていますね。その縁の下に遠野あり! というところでしょうか。

■フルーブ 2003年10月号 (発行:マ・シェリ)

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2006年5月17日 (水)

本日のコビルは「ほし餅」!

 台所から揚げ物の匂いがします。あれ、お義母さん、朝から天ぷら揚げてるの? それともドーナッツ??
「あのね〜、サトシさんにコビルに持って行ってちょうだい〜」と、差し出されたのは「揚げ干し餅」。
遠野に来てからはフツーに食べているけれど、実はなかなかお目にかかれない「干し餅」。P517hosimochi1 我が家の干し餅は、鏡餅からできています。(1)カチカチに固くなった鏡餅を砕いて水でしばらくウルかします。(2)柔らかくなったところで、砂糖・黒ごまを入れて、多めのお湯で練って柔らかいお餅にします。
P517hosimochi_2(3)広いお盆にラップをひいてその上にお餅を流し入れ、そのまま3日以上さらします。(4)ちょっと固くなったところを適当な大きさに切って、ひとつひとつ紙に巻いて、紐で結わえてそのまま外へ。
昔はストーブで焙ったり、そのままポケットに入れてかじったりしたそうですが、やはり揚げたのが最高に美味しいです。(写真は、干し餅の抜け殻です)
P517 お昼休みの後、午後の農作業に入る前を狙ってコビルを届けました。まだまだ田植えが始まったばかりの水田には、野鳥がなにかを啄んで、カエルのケロケロという声も少し聴こえるようです。空にはカッコーとヒバリの声が。あ〜、このままボーーーーッとしていたい春の午後でした。

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もらいもの山菜の季節

P515sansai 以前ウチで働いていたトシミさんから、山ほどのタラの芽をいただきました。
「朝採って来たばっかりだから〜。いっぺぇ採ったら、瓦屋さんの事を思い出して、持ってきたんだ〜」
嬉しい心遣いです。スーパーで買って来たのではない、山から降りて来たばかりのタラポ(タラの芽)は新鮮な緑の香りがしました。一緒に写っているのはシドケ。こちらは近所に住む伯父さんからいただいたもの。こちらも今朝採りたてとか。私のダンナはもちろん、お義父さんも山歩きの趣味はないのだけれど、こうして方々から山菜をいただくので、買う事は殆ど無いです。なんて幸せなのでしょう〜
P515tenpura_1 夜は早速天ぷらに。タラポの天ぷらは今年は3度目だけれど、さすがは朝取り山菜! 今回のは香り良し、ポクっという歯触りといい、美味しかった〜〜〜。ごちそうさまです(^^)

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2006年4月23日 (日)

中洞牧場×ふらのデリス

 楽しみに待っていたプリンが届きました。このプリンは、宮古市の中洞牧場の牛乳を使って富良野の「フラノデリス」が作ったプリン。つまりコラボ・プリンなのです。
 「中洞牧場」と言えば、岩泉町、葛巻町など名だたる牛乳生産地域を抱える岩手県の中でも、こだわりの乳牛生産者として有名です。そして富良野の「フラノデリス」と言えば、近頃「とんねるずのみなさんのおかげでした」でも紹介されて、メキメキと知名度を上げている「トロトロプリン」で有名なお店。そしてそして、このコラボの仕掛人が友人K社長とあれば、買わずにはいられないでしょう! というわけで、注文したのでした。
※社長のブロブはこちら
P423_3
 箱を開けてびっくり! 「あら〜、美味しそう〜」と声を上げたのはお義母さん。さっそくスプーンで底のカルメラのあたりを一口。
「あ〜〜、このキャラメルは焦げ臭くて無くていいわ〜」とお義母さん。そうそう、このカラメルが他と違うんだってK社長が言ってたっけ。
『カラメルは出来合いのモノを使うところが多いそうなんですけど、フラノデリスさんはちゃんと手で煮詰めているんですヨ』
手で作っていて当たり前だと思っていたけど、そうでない事って意外と多いことを知るこの頃。当たり前の事を当たり前にする。それって、心から美味しいモノを作る為の最低限の条件なおかも。
ちなみにフロマージュも一緒にとったのですが、こっちは明日のお楽しみです♪

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2006年4月20日 (木)

小昼(こびる)のおすそわけ

0419 昨日のことです。雪の被害の修理に出かけたKクンが、「はい、皆さんでどうぞ」と言ってビニール袋を渡してくれました。中には大福みたいな白いお団子と、「ゆべし」が沢山入っています。「施主さんから"こびる"にいただいたんだけど、沢山もらったから」
「こびる」っていうのは農家のおやつのこと。「こびる」とか「こびり」とかって言うんです。手作りのこびるはなにより嬉しいです。
さっそくお義母さんといただきました。
「お餅が柔らかいのは砂糖が入っているからですかね?」と私。「いや、これは砂糖は入ってないよ。これはお餅の中に餡を入れてから蒸してるんだ。この人は上手だよ〜〜」と、大絶賛。ゆべしもクルミがぎっしり入って見事な出来映え。遠野のお母さんたちはなんでこんなに、おやつ作りが上手なのかな〜

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瓦 de ジンギスカン。

「河原でジンギスカン」ではありません。「瓦」です。
「ラム肉買って来てくれ。良いのと普通のを、300グラムずつナ」と、社長の命令が下ったのは午後2時30分。お金を握りしめて私が向かったのは、「ジンギスカン あんべ」です。
「え〜と、イイのとフツーの下さい」と私。「イイとかじゃないんですが、部位によって柔らかさと値段が多少違いますけど。」とお店の奥様。
「じゃあ、一番柔らかいのと次に柔らかいのを300g下さい。タレもお願いします」というわけで「肩ロース」と「ロース」を購入。
0418 事務所に戻るとすぐにジンギスカンの準備が始まりました。レンガを並べてその真ん中には、固形燃料を入れたクッキーの空き缶を置きます。空き缶には空気穴もあいてます。そしていよいよレンガの上に瓦が! 「瓦」と言っても、腰瓦とか腰板とか呼ばれる、主に蔵の壁に使われる板状の瓦です。しかもこれは、表面に凹凸をつけた特注品! それにさらに、油落としの溝を付けています。
 固形燃料に火が入っても、なかなか瓦が暖まりません。「やっぱりだめかな〜」と見守ること10分余、試しにお肉を一枚置いてみました。すると湯気があがってきます。「あれ? 大丈夫じゃない??」「ヨシ、どんどん焼け!」
2枚、3枚と焼くうちに、油と水分が瓦の上でなじんでいい感じ。鉄板の上で焼くのと違って、フワッと焼けるような気がします。
「あれ? このお肉、すっっごく柔らかくてオイシイ! 臭みが全然ない!」絶賛するIちゃん。それもそのはず、今日のロースは、100gで550円もする牛肉並の高級ラム肉なのだ! 「なに!? 550円?? うん、確かに美味い」驚くお義父さん。あれあれ、お肉を持ってどこ行くの? あ、お義母さんに食べさせに行ったんですね。優しい〜〜〜!
 仙台から来た営業マンも、新人2人も大絶賛。「瓦deジンギスカン」、もしかしたら商品化!????

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2006年4月 6日 (木)

江刺の米パン!

「それじゃ明日は、美味しいパンを買ってくるか!」
新人たちと美味しいものの話で盛り上がっていた夕方、部長が突然こう言いました。
「え? 美味しいパンって、どこのですか?」と私。「江刺だよ。江刺の米パンが有名なんだ」
と、部長が微笑んだ。そう、この部長は以前、黒猫をお風呂から救い出してくれたあの勇者です。バックナンバーを見る
 そして翌日、パンを買って来てくれたのはK君。「急に予定が変わって部長の替わりに江刺に行って来たから〜。これが最後の一袋だったんスよ」と、ハニカむK君。
0404 え? これって有名パン店Dのミニ・クロワッサンじゃないの? 形といい大きさといい、黒ゴマが入っている感じもソックリだけど? だけどシールには確かに、『えさし金札米100% 米パン (夢の里工房はらたい)』と書いてある! どれどれ早速…。 あ、美味しい♪ 皮はパリパリなのに、中がモチモチだ〜〜〜〜! 皮がD並みにしっかり甘いのも嬉しいゾ♪♪
「うわ〜〜〜 美味しい! 不思議な食感!」と、一同大感激!
忙しい中買って来てくれたK君、ありがとう。そして、情報源の部長もありがとう(^^)

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2006年3月27日 (月)

季節最後の毛ガニを喰らう。

p3261「宮古の青年漁師」さんから毛ガニが届きました! 今年で3年連続、いつもこの時期にお願いしてしまうのはなぜでしょう? そんなわけで毛ガニが届くと「あ〜、冬が終わったんだな〜」と実感出来ます。
p3262 「宮古の青年漁師」の毛ガニの魅力は、(1)昨日の午後穫った蟹が次の日の午前中には着いている (2)当然、生きたまま (3)手作りの調理方法が楽しい! (4)食べ応えたっぷりのうえに、オマケの子蟹がついてくる!! です。先週は強風が続いて大変そうだったけど、終漁まであと4日。頑張れ青年漁師! 今年も美味しい蟹をありがとう〜(^o^)

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2005年10月10日 (月)

地域限定納豆

 お母さんが、保育園から納豆を買って来ました。
「これ、限定納豆なんだってよ〜! きっと美味しいわよ♪」と、上機嫌で納豆を食卓に出してくれました。
パッケージは見るからにシロウトで、「遠野綾織産豆使用」と書いてます。
「綾織(遠野の町名デス)の農家のグループで、減反対策で大豆を作って、それでコサエているんだって。試行錯誤して苦労して作ったらしいよ〜」
「パッケージの印刷はコロニー(遠野の授産施設デス)だ」とお義父さん。
本当に綾織産の豆だけで作っているから一般小売りはなく、週に2回だけ注文を受けている他に、保育園に卸しているとか。なにかの会議で保育園に出かけた義母が、たまたま見つけたらしい。
 さて、気になるお味はというと、「あら、やっぱり美味しいじゃない!!」と義母。しかし一番気になるのは、ウチの旦那の評価なのです。実はウチの旦那は「納豆星人」。ひととおりのご飯が終わった後に、「デザートだ」と言って2パックをたいらげるです。
 そんな旦那の評価はというと……、「ウマイ!!!! これはウマイ。豆の味がしっかりする!!」と、太鼓判を押してくれたのでした。
 そんなわけで、この日から我が家の納豆はコレになりました。

1008nato

(写真は「新遠野市記念」の限定パッケージです。普段は2色刷り)

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2005年9月30日 (金)

雁月の日(レシピを改定しました)

 今日はお義母さんのお誕生日です。そこで、久しぶりにケーキでもと考えていたら、お義母さんが「雁月」を作り始めました。しかも2個も。
「あれ? この雁月、どこかの小昼(こびる)ですか?」
「そう、いつもお野菜をくれるMさんのところにネ!」
…そうか。お義母さんが雁月を作っている時は、それ以外のお菓子類に興味が無い事を私は知ってます。ケーキはまたの機会だな〜。雁月
 お義母さんが作る雁月は絶品だと私は思っています。もともとのレシピは、私の母が友人から教わったのをお義母さんが教わったのだけれど、母が作るのよりも美味しいし、産直などで見かける「雁月」とは全く違う物のようです。シフォンケーキのようにふんわりして、ほんのり蜂蜜の香が漂います。色は全体的に黒いのではなくちょっとムラがあって、使う蜂蜜の種類に寄って毎回色の濃さが変わるのも楽しい。
 雁月といえば、「kunel(マガジンハウス)」などでも紹介されて、いまや「田舎お菓子」として有名ですが、ウチのレシピはその辺のとはちょっと違います。まず、黒砂糖ではなく蜂蜜を使う事。そしてベーキングパウダーの代わりに、重曹と酢で膨らませること。そしてなにより、出来上がりが他とは全然違うのは、大きな蒸器を竃で煮るためではないでしょうか。

■ レシピ ■
(a) 小麦粉 300g(中力粉も可) / 白砂糖 250g / 重曹 17g
(b) たまご 2個 / 牛乳 200cc / ハチミツ 大さじ3 / サラダ油 大さじ1
酢 100cc / 黒ゴマ 適宜

1. (a)を混ぜてふるいにかける
2. (b)をよく混ぜる
3. 蒸し器にお湯を張って、火に掛ける
4. 1.と2.をよく混ぜて、最後に酢を加えて混ぜて、型に流しいれる
5. 黒ゴマを散らす
6. 中火で30分、最後にパッと強火にする

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2005年9月 5日 (月)

夕顔ゴロゴロ。

0903yugao土曜日のこと。以前、タマネギをいっぱいくれたMちゃんが、今度は軽トラで「夕顔」をいっぱい持って来てくれた。さすがにこれだけ大きいと、我が家だけでは消費が出来ない〜!と目を回していると、
「みんなで持って行って!」とのこと。あ〜ホッとした。
 さて、この夕顔。どうやって料理をすればいいのか? 味噌炒めが一般的だが、みそ汁にするのもオツとか。そうそう、薄ーくスライスしてお吸物もイケそう。塩味でカニあんかけにして冷たくしていただくと、ちょっと
中華風?
 そんな話を鍼の先生にしたら、「そういえば、遠野ヨメさんの太ももは夕顔に似てるね〜。水分たっぷりなところが」
ガ〜〜〜〜〜ン!! でも、そうそう、夕顔を運びながら他人に思えなかったっけ。
「夕顔の一番美味しい食べ方は、『干瓢』だよ」と、先生。
そりゃー、干瓢が夕顔から出来ている事くらいは知ってますって。
「自分で作る干瓢は美味しいヨ! 皮を剥くようにして、天気がいい日に一日天日干しをするだけだから」
先生の家では、それで煮物を作るのだとか。
「そうそう、カリウムがいっぱいだから、『夕顔足』の人にはオススメだよ!」
な、なに〜〜〜! これは早速やってみなければ。でも、今週はしばらく雨模様です。週末晴れたらやってみます。
 ちなみにこの夕顔、メデタク全てはけました。最後は、宅配のおじさんにまであげてしまったけどネ。

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2005年8月12日 (金)

中村誠と盛岡冷麺

「どっちの料理ショー」を見ていて思い出した事があります。それはまだ私が岩手大学の学生だった頃(17年前?)。美術を専攻していた私は、盛岡出身の超有名デザイナー・中村誠氏の来訪に心躍らせていたのでした。中村誠氏といえば、資生堂のアートデレクターで、モデル・小夜子の生みの親とも言うべき人。それはもう、雲の上の人なのでした。
 そんな人が、我が研究室に来て講義をしてくれたことに大感激の私たちは、「なにかお礼がしたい!」と思い、あれやこれやと考えた末に思いついたのが、そう!「盛岡冷麺」でした。
 当時は冷麺の袋ものの種類が少なく、私として納得出来ない出来だったのですが、それでも、「資生堂のクリエイティブ室の方達に、この新しい味を知って欲しい!!!!!」という勝手な希望もあって、20~30食分を贈ったような気がします。宅配の伝票に「東京銀座   資生堂クリエイティブ室」と書きながら、なぜかエラく興奮していたのはなんだったのでしょう?
 贈った後は毎日みんなで、「中村先生、食べてくれたかな〜」「資生堂の人たち、美味しいって思ったかな?」などと心配ばかりしていたのが、今思えばなんとも幼く、カワイイ奴らでした。

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