2009年11月23日 (月)

11月16日は、「末9日」??

1116mochi 今年の「末九日」、旧暦の9月29日は11月16日でしたね。我が家では恒例の、「ウチのお稲荷さんの日」が執り行なわれました。日曜日にあたったのは、私が嫁に来てからは初めてかもしれないですね。そのため、いつもなら事務所のみんなにふるまう為に芋の子汁を作ったりもするのですが、今回はCUT。その分、なぜかお餅を配る件数が、え、…3倍に増えてませんか!? 搗いた餅は4升。餅米を2升ずつ竃で炊いて、3升用の餅つき機で2回に分けて搗きました。
 ところで16日といえば、大荒れの天気でした。遠野八幡宮の宮司さんとの約束は11時。だけど10時30分頃は、シャワーの様な雨と突風。「今年のお参りはどうなるの?」と心配していましたが、なんと15分前には雨が上がって、日も射して来ました! 「10時からの地鎮祭は、大雨の上に風も酷くて大変だったから、こっちも覚悟して来たんですよ!良かったですね」と宮司様。それもこれもお陰様です。雨上がりの日差しがキラキラ光る中、穏やかにお参りを済ますことが出来ました。
1116hukusenji  旧暦に合わせているから、10月になることも11月の頭に来ることもある「末九日」ですが、今年くらい晩秋になたのは初めてかも? それを実感したのは福泉寺さんに御餅を届けたときでした。例年なら紅葉がまだ残っているのに、今年はすっかり葉を落としてました。
 いよいよ遠野にも冬がやってきたようですね。

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2009年10月17日 (土)

のどかな秋の一日

 今日は旧暦の8月29日。暦の上でも秋になったようです。朝晩は、ついついストーブに火を入れてしまいますが、昼間は風も無く日向にいればポカポカでsun、本当に秋っていいな~~
 台風から1週間。田んぼもイイカンジに乾いて、稲刈りが最盛期に入っているようです。
 「お昼を食べたら、久しぶりに雁月を作るからね!」お義母さんが張り切っています。そういえば、本当に久しぶりのような気がする…。気忙しい私たちに合わせてお義母さんも、コビルを作る余裕が無かったのかな?と思う。
Kiku  3時の休憩に合わせて、ウチの田んぼがお世話になっているキクチさんに、コビルを届けました。蒸かしたての雁月を一口大に切ったものと、野菜ジュースを紙袋に入れてお家に伺うと、おばさんがおもてで小豆の殻剥きをしてました。
 「いつもどーもどーも」と言いながら、私が持参したものを出して、紙袋いっぱいに菊の花を詰めてくれます。
「誰がむしるの?」とおじさん。「義母か…、私もやります!」「本当?」 帰りの車の中は菊のいい香りが満ちて、思わず深呼吸してしまいます。
 それにしても、こんなに沢山の菊をどうしよう?秋を感じるには菊の天ぷらは最高だけど、そんなに沢山食べられないし…  湯がいて冷凍しておくしかないかな。そうしれば、お正月でも菊が楽しめるからね。

Tetudo  来週、東京出張があるので、遠野駅にTYOを申し込みに行ったところ、遠野ケーブルTVが来てました。
「なんだ?」と思っていたら、高校生の一日駅長さん2人がカゴに入った物を乗降客に配ってます。
「あ、お客さんもどうぞ!」と、私までいただいてしまいました♪ 「明けがらす」の袋、カワイイ~ ラッキーgood

Kuri  夕方、事務所で仕事をしていたら、「竃のおき火で栗を煮たから~」と、雁月とアツアツの栗を持ってきてくれました。この栗は、我家の2番栗。なぜか1本だけ、他より遅く実を落とす栗があって、これがまたいつも美味しい!
「あれ? いつもより美味しい!!」「あ、本当! なんだかお菓子を食べてるみたい~」と、Tちゃんと10個づつくらい食べてしまった。あ~、晩ご飯いらないかも~

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2008年10月28日 (火)

10月27日は末九日=お稲荷様のお祀り=餅の日?

 昨日の10月27日は旧暦9月の29日。この日は毎年、工場の敷地内にあるお稲荷様の御祀りをします。遠野八幡宮の宮司さんにお願いして祝詞を上げていただいて、お餅をついて振る舞って皆で御祝いするのです。今年は宮司さんが研修旅行にお出掛けとあって、Jr.が初登場! 例年よりも双方に緊張感が漂う、そして丁寧なお祀りでした。ありがとうございました。お疲れさまでした〜!<遠野八幡さまblog>
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081027fuku2 お稲荷様の日といえば「お餅の日」。毎年の私の仕事は「お餅回し」。中でも福泉寺さんに届けるのが毎年の楽しみになっています。稲刈りが殆ど終わった田んぼの中の道を、周りの紅葉を確かめながら向かいます。福泉寺の紅葉は、この時期の遠野観光の目玉のひとつ。
「そういえば、この日に雨に降られたコトって無いかも?」と思いつつ和尚様にお餅を届けて、今年も暮れて来た事を確認し合うのも毎度の事になりました。

 今年のお餅は3.8升。年々回す所が増えているような…??? お餅に付き物なのが赤かぶの酢物と、秋刀魚の酢漬け。そして芋の子汁。今年の芋の子汁には、天然なめこが入ってました〜 う〜ん、秋って最高!!! v(^^)v
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2008年1月 7日 (月)

松飾りを外す日

200107 今日1月7日は、仕事始め&松飾りを外す日です。いつも朝が遅いお義父さんも、この日は早起きして家中の松飾りとお供え餅を外して歩きます。それをお稲荷様を祀っている床の間に大集合させて、餡こ餅を供えます。そして、仏壇を開いてお先祖様に新年のご挨拶をするのです。
 この床の間には、元旦はお雑煮を、2日はご飯、3日はまたお雑煮、という風に交互にお供えしてきて、最終日の7日は餡こ餅になるのです。大集合させた松飾り等は、1月15日に遠野八幡宮で行われる「どんと焼き」に出すのですが、お飾りに使われているプラスチックやビニールは丁寧に外さないといけません。こうして7日がかりの新年の行事が終わると、いよいよ新年が始まったな〜!という気持ちになります。
 午後、盛岡の森林ボランティアの方が「炭窯を作りたい」ということで訪ねて来ました。日本の山はどこも手入れが行き届かず荒廃が進んでいます。岩手ももちろん例外ではありません。その荒廃をくいとめようと、ボランティアで下枝切りや間伐を行っているとのこと。その間伐材を炭にして産直とかに卸したり、そのまま薪として配ったりもしているそう。
「殆どが杉だから、薪ストーブには向かないとか言われるけど、灰汁取りを手間だと思わなければ大丈夫。杉の炭もバーベキューには向いているんですよ」
 山を守る為にはじめた活動だけれど、はじめてみればナタやノコを使えない大人が多い事にビックリ。
「まず大人に道具の使い方を教えて、子供には火の点け方も教えなきゃならない。なんのボランティアなのかわからなくなった」と笑っていました。そう、山の荒廃は、そのまま日本人の自然環境との共存力が弱まっていることを表しているのかもしれません。
 炭窯作りは、様々な補助金とそれに伴う書類の関係で、実際作るのは来年になるかもしれないとのお話でしたが、着工の際は、是非見学に行きたいと思いました。

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2007年11月 9日 (金)

今年もお稲荷さんの日が。

1911082 昨日11月8日は、旧暦9月29日で「すえ九日」とか言うらしく、この日は「九の餅の日」であるわけで、我が家のお稲荷さんのお祀りの日なのです。旧暦で日程が決まるので西暦上は毎年変わるのですが、こんなに暖かいのは初めてかもしれないですね。供物は、赤いお魚・油揚げ・生卵・季節の果物・季節の野菜、それと塩・米・水・酒です。それらをお供えして、八幡神社の宮司さんにお祝いしていただきます。風の音、鳥の声をBGMに宮司さんの祝詞を聞きながら手を合わせていると、今年も1年が終わるんだな〜という感慨と、ちょっと身が引き締まる思いがします。
191108 さて、お祀りの後には大事な仕事がもうひとつ。それは「餅回し」。日頃お世話になっているお宅へ、餅を持って歩くのです。3日前に煮たアズキは1.5升。それを練って餡こにします。今朝は、3.5升の餅米を蒸かして搗いて(餅つき機です)、一口大にちぎって、餡こ餅の出来上がりです。あそこはお米を作ってもらっているから11コ、あそこは9コ…とちぎっているうちに、見る見るお餅は無くなっていきます。最初に回すのは「福泉寺」。こちらの大黒さんも住職様も、この日を心待ちにしてくれています。お二人の笑顔を見る事と、福泉寺の紅葉を見る事が私の毎年の楽しみになっています。
「あれ〜、今年の紅葉はなンもかンも最高だったよ〜! もうちょっと前だったらね」と大黒さんが教えてくれました。確かにそこここに、掃き清められたモミジの小山が出来ていました。そっか、いつまでも暖かいと思っていたけど、やっぱり秋は確実に通り過ぎていたんだね。

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2007年1月30日 (火)

冬の土用

 「土用」といえば夏ですが、冬にも土用があるのって知ってました?
 1月17日の朝、かねてから懸案だった家の塀を取り壊す事になったのを横目で見ていた私。
「う~ん。一応、お義母さんに確認したほうがいいと思うよ」と、ダンナに御注進。
「?? なにを確認するの?」「"日"とか…」
さっそく確認してみると、案の定、「今日はわがね!」と社長。
「今日は『土用の入り』だから、わがね。土用は大工は仕事しねえもんだ。怪我するぞ!」とのこと。というわけでその日は中止になりました。
 「土用」について調べてみると、『本来は春夏秋冬全てにあり、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間をいいました。昔は、土用の期間は土をいじる様な作業を忌む習慣があり、農家にとっては重要な厄日であったようです。海洋保安庁情報部)』
 また、五行説に基づいた薬膳レシピというのがあるのらしいのですが(「クロワッサン」立読み)、「土用」の期間は春も夏も、血液循環を促すということで、芋・レンコンなどの根菜類をとるといいようです。一般的に、冬の土用は最低気温が-10℃になる頃だからなのでしょうか。だけど今年は、いまだに真冬日無し記録更新中!「土用」の名折れになりそうですね。

 …というわけで、我が家の塀は、2月4日までその命を永らえることが出来たのでした~

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2006年11月19日 (日)

氏神さんの日

 旧暦9月29日の今日は、いつもなら秋の氏神様の御祀りの日です。ところが今日はお義父さんが不在のため、一日早めて旧暦9月28日の昨日行いました。
「氏神さんも、お祀りは待っているもんなんですよ。だからこっちの都合で『あ、一日遅れちゃいました』ってわけにはいかないでしょ。だったら早めた方がいいんですよ」という、八幡の宮司さんのご指導もあってそうしたのでした。
  11180002 2日前まで義母たちが旅行に出ていた為、今年のお支度は餡こ餅のみ。それでも小豆を洗い、竃で茹でて漉し餡を作り、3升3合の餅をつくのですから結構大変です。
 写真は、お義母さんの『餅ちぎり』の手元を撮ってみました。が、あまりの早業に、携帯カメラの限界を超えたようです。うちの餅の美味しさの秘密はこの餅ちぎりにあると、私はニラんでいます。つきたてのお餅をちぎること自体かなり難しのですが、その表面をツルンと、しかも水っぽくならずにちぎるのは、匠の技だと言ってもいいのではないでしょうか? …ちなみに私は、まだやらせてもらえません(^^;;
11180001 今年の餡こ餅は3升3合。そのうち3升は親戚・ご近所・いつもお世話になっている皆さんに回してしまいます。この『餅回し』が、近頃は私の大事なお仕事に。秋のお祀りは「恵みへの感謝」の意味があるからだと思いますが、お餅を持って歩くのも楽しい秋の行事のひとつになっています。

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2006年8月24日 (木)

閏七月のはじまり。

今日7月24日は、旧暦では閏7月1日。そう、今年は7月が2回もあるのです! 「だから今年はいつまでも暑いのか〜!!」という声が聞こえてきそうです。この閏月が何月に来るかによって、残暑が厳しかったり、冬が長かったりしますが、確か、2月に来た2004年はいつまでも雪が降っていたと思います。
 。P8230209_1「見て下さい! オニヤンマを捕まえました〜!!」大はしゃぎで事務所に入って来た新人Kちゃん。オニヤンマそれ自体は珍しくない遠野。なにがそんなに嬉しいの?という顔の事務所一同。
「だって、捕まえたのって初めてなんです!」…そうか、確かにそれは珍しい経験かもネ。Kちゃんは写真を撮った後、オニヤンマを放してやりました。
P8230212 午後3時、我が家の小玉スイカがキンキンに冷えて、おやつに出されました。今年は夏が遅かったのと、お義母さんが体調が悪かったので、スイカの生育が遅れていたのがここに来て追いついたようです。とは言え、ギンギンに厳しい太陽光線の向こうには澄み切った青空。今日いきなり空が高くなったようです。このスイカの残り半分はちゃんと食べ切れるのだろうか? 

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2005年11月 1日 (火)

九の餅の日。

 昨日は10月31日のハロウィーン。旧暦では9月29日で、我が家では「九の餅の日」と呼んで、家のお稲荷さんのお祀りをする日です。当然の事ですが旧暦と新暦は一致しないので、11月にやる事もあります。今年は10月だったとはいえ、例年より暖かいような気がしました。1031mochi 
 今年は5升のお餅をついて、親戚やいつも野菜をくれるTさん、福泉寺さんなどに回します。11時頃、八幡神社から神主さんをお呼びして、玉串をささげ、お稲荷さんのお祓いをお願いします。この時お稲荷さんにお供えするのに欠かせないのは「赤魚」です。 今年はきんきん様が2匹!! その他には卵1パック、油揚げ、畑で穫れた野菜、季節の果物などなど。お神酒も忘れてはいけません。毎年のことなので、神主さんの詔がだんだん聞き取れるようになってきました。
1031inari
 お祓いの後は、事務所の皆さんを家に招いてごちそうします。「九の餅の日」のメニューは、餡こ餅、菊花の酢の物、芋の子汁が定番。これにオプションでお刺身が付いたりします。これまた毎年の事ですが、みんなで食卓を囲みながら、「今年はあったかいネ〜」とか、「今年の大根の出来はイマイチ」なんて話をして、今年も秋が過ぎていくのを感じるのです。

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2005年8月 6日 (土)

昨日は旧暦7月1日でした

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 昨日は旧暦の7月1日ということで、お稲荷様と眷属さんにお膳をお供えしました。先月はスペシャルでしたが、今月はスタンダードです。お供物のポイントは「精進」であること。だから、煮干しや鰹のだしは使用しません。それにしても、あれからもう1ヶ月なんですね。早いな〜〜〜。
 そして昨日のお昼ご飯を公開。今週はにわかに家の畑の大豊作で、自家製の野菜料理ばかりです。
メインの中華飯は、タクヤさんからもらった無農薬白菜と、家のピーマン・タマネギ。漬け物は、家のキュウリと大根を拍子木に切って、梅干しの汁&紫蘇&鰹節&砂糖少々を和えたもの。真夏日のお昼にはたまらない一品です。ざく切りにしたトマトもカボチャの煮物も、もちろん自家製野菜です(^^)v

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